
さてここは夫の田舎です。
典型的な田舎の風景。
バスも最近は乗る人が減り、なくなる寸前。
タクシーも往復料金を払わないと乗れません。
都市部のように帰る時にお客さんを乗せながら帰れないからです。
ご飯の時間になると、まだ釜を使っている家から煙が出ます。
何の音もしない、人の声もほとんど聞こえない、
なので大声で遊んでも大丈夫。
ところでこの木の下にトイレがあるのですが・・・
板を重ねて敷いただけの、いわゆる「ポットントイレ」です。
板が時々ぐらぐらして、スリルも味わえます。
下には人のお腹から出たものがそのまま見えるわけですが、不思議なことに匂いはありません。
ただ、、、小さくうごめく物体がうようよいる時は冷や汗ものです。
夜はここでは用を足せないので、「おまる」があるのですが、私にはどうしても「おまる」では出来ません。
そのため、膀胱炎になるのでは?と思うほど我慢して朝を迎えた事も何度もあって、体にはかなり負担がかかります。

裏には竹林。
夏は蚊やハエが大発生。
どこからやってきたのか、天上の一面にハエが隙間なくくっついていた時があって、そんな時でも顔色一つ変えなかったお義母さんには脱帽しました。
思わず「このハエ、くっ付けたんですか!?」
とバカな事を言ってひんしゅくを買いました。
というか大笑いされました。
ハエをくっつけるのがありますよね?あれを使ったのだと勘違いしたのです。
田舎に来ると、いつもは経験できない事がたくさんあります。
いちいち驚いていると身が持ちません。
こういうのどかな所もいいのですが、小さいころから住み慣れないと、かなり神経を使います。
やはり私は都会暮らしが性に合っているようです。