Author:蒼い空 詩や日々の出来事を綴ります。
信じることは
簡単なようで
実はとても難しいこと
信じては裏切られ
何も信じられなくなり
人知れず涙を流すことが
何度あっただろうか
けれど
それでも信じたい
それは
信じることが
とても美しいことだから
私が求めているものは何?
最期の瞬間まで
あきらめずに
目指していけるもの
それを
はっきりと
見据えたい
樹齢100年は超えそうな
大きな木の下で
ひたすら上を
見上げる
ここでずっと
たくさんの風景を
見てきたんだね
どんな気持ちで
立っていたのかな
移り変わる景色を
どんな思いで
見てきたのかな
・
そして
これからも
ここで未来を
見つめていくんだね
秋には
赤くなるカエデも
今は
まぶしい緑色
赤く色づく時
たくさんの人が
見に来るけれど
今の季節の色も
とても素敵だよ
もっと軽い荷物にして欲しい、
と祈ってはならない
もっと強い背中にして欲しい、
と祈りなさい
私と
同じ水を飲んでいるのに
どうして
こんなにも
きれいな色で
咲けるのだろう
辛かったね
よく今まで我慢してきたね
泣きたくて仕方がないのを
ひたすら耐えてきたんだね
「私の気持ちなんて誰もわからない」
底の見えない極限の孤独の中を
泣く事もなく
笑顔でがんばってきたんだよね
でもさ
もういいんだよ
泣いていいんだよ
みっともなくてもいい
恥かしくてもいい
それ以上我慢しなくていいんだよ
大声をあげて
泣こうよ
泣きたい時は泣こう
哀しいのに
笑顔でいなくていいんだ
素直に
コロボックルが
葉っぱをつたって
かけのぼる姿を見たことがある?
きっと
こういう木が
彼らの遊び場なのかも
しれないよ